海外旅行先の「英語が聞き取れない!」を簡単に解決する3つの方法

「海外旅行に行ったら、ネイティブの容赦ない英語がまったく聞き取れずに頭が真っ白になってしまった…」

英語が苦手な方にとって、海外旅行に行くと一番困るのが

「英語が聞き取れなくて相手が何を言ってるのかわからない」

という問題でしょう。

英語が話せないというのもそうなんですが、その前にそもそも聞き取れないんですよね。

そして聞き取れないともうパニックになってしまって、完全にフリーズ状態。海外旅行に行ったことがあれば、きっとこんな経験ありますよね。

そこで今回は、海外旅行先で英語が聞き取れなくて困ってしまうことがないように、簡単な解決法を3つ紹介します。

言われてみれば「なんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、わざわざ何カ月もかけてリスニング力を上げるよりも、圧倒的に簡単、そして確実な方法です。

英語が苦手な初心者は是非、実践してみてください。

これで安心!海外旅行の難関「英語が聞き取れない」を解決する3つの方法

ではここから、海外旅行の難関「英語が聞き取れない」を、簡単に解決するための方法を3つ紹介します。

リスニング力を上げる努力も大切ですが、初心者はまずこの3つの方法を実践できるように準備しておくと、英語が聞き取れなくても安心して旅行を楽しむことができます。

  • 場面ごとに「会話の流れ」を意識して聞く
  • 聞き返せるようになる
  • 紙に書いてほしいとお願いする

それぞれ詳しくお伝えしていきますね。

1.場面ごとに「会話の流れ」を意識して聞く

まず一番効果的な方法が、英語を話す場面ごとに会話の流れを意識して聞くことです。つまり、相手が何を言うのかあらかじめ予測しながら聞くということです。

考えてみていただきたいのですが、海外旅行先で英語を話す場面って限られているんですよね。

例えば、

  • 入国審査
  • 飛行機内
  • レストラン
  • ショッピング
  • ホテル

などです。

こういった場面で話す英語なんて大体決まっていますし、会話のやり取りや流れもお決まりだったりします。相手がどのタイミングで何を言ってくるのかが、大体決まっているんですね。

例えば、入国審査のやり取りなんて典型的です。

会話の流れ~入国審査~

1.パスポートを見せてと言われる
May I see your passport, please?
2.滞在の目的を聞かれる
What’s the purpose of your visit?
3.滞在期間を聞かれる
How long will you be staying?
4.滞在場所を聞かれる
Where will you be staying?

こうしてあらかじめ会話の内容や流れさえわかっていれば、相手の英語を先読みできます。

すると、落ち着いて相手の英語を聞くことができますし、ほんの少しでも聞き取れた単語があれば、それだけで何を言っているのかがわかるんです。

入国審査はあまりにも典型的すぎる例かもしれませんか、海外旅行先の場面は大体このようにお決まりの会話パターンがあります。

ちなみに、「Hapa英会話」という旅行英会話教材がまさにこの「会話の流れ」をつかんだ聞き取り練習&話す練習ができるので、おすすめです。

Hapa英会話の評判は本当?使ってみてわかった魅力と欠点【口コミ】

2018.03.18

私もリスニングなんて全然できないうちからよく海外旅行に行っていましたが、慣れてくると英語がほとんど聞き取れなくても、経験的に相手が何を言っているのかわかるようになっていきました。

もちろんどんな状況でもお決まりの流れ通りに会話が進むわけではありませんが、少なくとも流れを意識するのとしないのとでは、英語の聞き取りやすさが全然違います。

旅行先で英語が聞き取れなくてパニックになった経験があるなら、この「会話の内容や流れをつかむ」という方法は本当に効果的です。

2.聞き返せるようになる

英語が聞き取れなかったとき、意外とこれができない方が多いと思います。シンプルに、聞き返すことです。

実際の英語のやり取りはテストじゃありませんから、聞き取れなかったら聞き返せばいいんですよね。そしたら、相手もゆっくりと聞き取りやすいように話してくれたり、わかりやすい表現で言い直してくれます。

なので海外旅行に行くなら、聞き返すためのフレーズはいくつか丸暗記しておいた方がいいです。

基本的なフレーズをまとめておきますね。

聞き取れなかった時の基本フレーズ

Sorry?
「ごめんなさい?(なんですか?)」
Could you say that again, please?
「もう一度言っていただけませんか?」
・Could you speak more slowly, please?
「もう少しゆっくり話していただけませんか?」

また、言い直してもらってなんとか聞き取れたはいいけれども、意味がわからないときもありますよね。

そんなときに使える基本フレーズも紹介しておきます。

意味がわからない時の基本フレーズ

・Sorry, I didn’t understand.
「ごめんなさい、理解できませんでした。」
・What does 〇〇 mean?
「〇〇とはどういう意味ですか?」
(聞き取った英語に知らない単語あった時に使えます)

英語が聞き取れなかったときは焦ってしまいがちですが、こうして少し冷静になって聞き返すことができれば、初心者でもしっかりとコミュニケーションをとることができるので安心です。

英語が聞き取れなかった時に使えるフレーズは下の記事でもまとめているので、参考にしてみてくださいね。

英語が聞き取れなかったらどうする?相手に聞き返す自然な13フレーズ

2017.10.17

3.紙に書いてほしいとお願いする

英語が聞き取れなかったときの最終手段は、紙に書いてほしいとお願いすることです。

ここまでしてまで相手が何を言ってるのかわからないとやばい状況って中々ないですが、例えば、

  • 道を尋ねた時、通りの名前や駅の名前が聞き取れなかった
  • おすすめの観光スポットを聞いたけど、全然知らない名前で聞き取れなかった

など、固有名詞がまったく聞き取れなかったときなんかには、紙に書いてもらった方が確実です。

まずは先にお伝えしたフレーズで聞き返してみて、それでもわからなかったら紙に書いてとお願いする、といった流れが自然ですね。

では、紙に書いてほしいとお願いする時に使える基本フレーズを2つ、紹介しておきます。

紙に書いてほしい時の基本フレーズ

・Could you write it down here, please?
「ここに書いていただけませんか?」
・I’m sorry, how do you spell that?(紙とペンを渡しながら)
「すいません、それってどんなスペルですか?」

こうして万が一紙に書いてほしいとお願いする時のためにも、旅行中はメモ帳とペンを持ち歩いていた方が安心かもしれません。

まとめ:海外旅行くらいなら、大したリスニング力がなくても大丈夫!

英語を話す場面が限られている海外旅行先くらいなら、大したリスニング力がなくても十分英会話を楽しむことができます。

英語が苦手な初心者は、まず今回紹介した3つの方法を実践して、その上で、余裕があればリスニング力も少しずつ鍛えていくのが理想ですね。

では最後に、今回の記事の内容を「海外旅行リスニング攻略法」という形でまとめておきます。これだけ準備しておけば、海外旅行先で英語が聞き取れなくて困ることはぐっと減るはずです。

海外旅行リスニング攻略法

● まずは旅行先の場面ごとに、会話のパターンや流れを意識しながら聞けるようになる(「Hapa英会話」という教材を使った練習がおすすめ)

● その上で、聞き返すためのフレーズをいくつか言えるようにしておく
Could you say that again, please?
(もう一度言っていただけませんか?)
Could you speak more slowly, please?
(もう少しゆっくり話していただけませんか?)
Sorry, I didn’t understand.
(ごめんなさい、理解できませんでした。)

● 最終手段として、紙に書いてほしいとお願いするフレーズを言えるようにしておく
Could you write it down here, please?
(ここに書いていただけませんか?)

楽しい海外旅行。英語が聞き取れないからって、不安になることはないですよ!

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