海外旅行に行きたいけど英語が話せない!必要な英語力はどのくらい?

「海外旅行に行ってみたいんだけど、英語が話せないから不安…」

はじめての海外旅行での不安要素の1つは、やはり言葉の問題、特に「英語力」じゃないでしょうか。

私自身、英語が全然話せなかった頃からネイティブと会話を楽しめるようになった今まで、何度も海外旅行をしてきました。

このページではそんな私の経験から、海外旅行は英語がまったく話せないままで大丈夫なのか、どのくらいの英語力があれば安心なのかを、わかりやすくまとめていきます。

はじめて海外旅行に行く方、海外旅行で困らない程度の英語力を身につけたい方は、是非参考にしてみてください。

海外旅行は英語が話せなくても大丈夫!

英語が話せないまま海外旅行に行っても大丈夫か。結論からお伝えしますと、大丈夫です。

そもそも旅行先で英語を話さなければいけない場面って、すごく限られているんですよね。入国審査からはじまり、飛行機内やホテル、レストラン、ショッピングなどです。

こういった場面では目的がはっきりしているので、最低限のコミュニケーションをとる分には、単語一言レベルのカタコト英語でもなんとかなります。

例えばホテルのチェックインなら「Check in, please.」で済みますし、レストランの注文なんかでも、メニューを指さして「This one, please.」と言えばOKです。

あとは「Excuse me」や「Yes/No」、「Sorry」など、一般常識範囲の英語が話せれば問題ありません。

ただ、入国審査など経験したことがないシチュエーションでの英語は、多少準備しておいた方が安心ですね。

とまあ、英語が話せなくても海外旅行はなんとかなるわけですが、やっぱり話せれば話せるだけ、旅行の楽しみが増えることは間違いありません。

ではここから、英語力の違いで海外旅行の楽しみがどれだけ変わるのか、必要な英語力の目安を3つのレベルに分けてお伝えしていきます。

海外旅行に必要な英語力は「旅行をどのくらい楽しみたいか」による

海外旅行に必要な英語力は、旅行先でどんな楽しみ方をしたいかによって変わります。

細かく言えば、旅行先はどこか、旅行会社手配か個人手配かによっても必要な英語力は変わりますが、今回は、英語を主要言語としている国に、旅行会社手配で行く海外旅行を想定した内容です。

では私の経験から、楽しみ方に応じた必要な英語力の目安を、おおまかに3つのレベルに分けて説明していきますね。

  • 生きて帰って来れればいい
  • 大きな不自由なく旅行を楽しみたい
  • ネイティブとバリバリ話して異国にどっぷりと浸かりたい

生きて帰って来れればいいよという方

まず、ちょっとおおげさですが、「とにかく生きて帰って来れればいいよ」という方に必要な英語力は、

単語を並べただけのカタコト英語が言える

くらいでOKです。

文法力も発音の綺麗さも必要ありません。必要なのは一般常識・小学生レベルの英語力と、「伝えたい、理解したい」という気持ちです。

わかりやすい例をあげるなら、「出川イングリッシュ」ですね。

この動画を見るとわかると思いますが、こんなにめちゃくちゃな英語でもなんとかコミュニケーションは取れるものです。英語が話せない方がそのまま旅行に行けば、こんな感じでしょう。

私も全然話せないときは、「単語+please.」や「ボディランゲージ+OK?」などで乗り切っていました。(笑)

ただ、このレベルの英語力なら「恥ずかしさ」は一切捨てないといけません。カタコトだろうがなんだろうが、全力で伝えようとする、そして理解しようとする姿勢が大切ですね。

とにかく、「生きて帰って来れればいい」という方は英語の準備なんていりません。万が一の時のために翻訳アプリだけダウンロードしておいて、あとはぶっつけで行ってみましょう。

翻訳アプリは「Google 翻訳」1つあれば困りません。

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大きな不自由なく旅行を楽しみたい方

観光やショッピング、食事を楽しんだり、ホテルのサービスを利用したりと、大きな不自由なく旅行を楽しみたい方は、

  • シチュエーションごとに簡単なお決まりフレーズが言える
  • 基本的な挨拶ができる
  • 知りたいことを尋ねることができる
  • 「~したい(してもいいですか)」と伝えることができる
  • 「~お願いします」と依頼ができる
  • 相手の英語が部分的に聞き取れる
  • 相手の英語がわからないときは聞き返すことができる
  • シチュエーションがはっきりしていれば、英語が聞き取れなくてもなんとなく意味がわかる

など、限られた表現やフレーズを使った最低限の英語力が必要になります。

このくらいの英語力があれば、英語が話せないから…」とビビって、やりたいことができない、気になったお店に入れないということがなくなってきて、旅行の楽しみがぐっと増えます。

わかりやすい例が、下の動画のまどがさんくらいの英語力ですね。

この動画でまどかさんは簡単なフレーズを使って注文をしたり、メニューにあるデザートがどんなものなのか店員さんに聞いていますね。このくらい話せるとひとまず安心です。

海外旅行では、レストランやショッピング、ホテルなど、英語を話す機会が限られています。

なので、最低限中学1年レベルの文法・単語力と、あとはお決まりの表現をいくつか覚えておけば対応できる場面がほとんどです。

例えば、下の例のような使いまわしがきく基本表現パターンは、最低限旅行を楽しみたいなら必須ですね。

海外旅行に必須な表現の例

Can I ~ ?(~してもいいですか?)
Could you ~ ?(~していただけませんか?)
I’d like to ~ / I want to ~(~したいのですが。)
What/Which/When/Where/How(なに/どっち/いつ/どこ/どうやって、どのくらい)を使った疑問文

また、相手の英語が聞き取れなくても、場面がはっきりしているのでなんとなくニュアンスで意味がわかることも多いです。仮に聞き取れなくても「Sorry?」などと聞き返えせば、大抵はわかりやすく話してくれます。

この程度の英語力であれば、英語が話せないという方でも短期間で身につけることができます。

「英語が話せなくて海外旅行が不安!でも旅行にはたくさん行ってみたい!」という方は、今後のことも考えてまずはこのくらいの英語力を目指したいですね。

ネイティブとバリバリ話して異国にどっぷりと浸かりたい方

「必要最低限のコミュニケーンじゃ物足りない!英語を話すチャンスがあれば積極的に会話を楽しみたい!」という方は、さらに

  • 相槌やリアクションができる
  • 中学レベルの文法・単語で、言いたいことを英語で組み立てて話すことができる
  • 全部を正確に聞き取れなくても、身近な話題なら相手が何を言ってるか大体わかる

くらいの英語力が必要ですね。ペラペラじゃなくても、間違いがあっても、大抵の場面でスムーズにコミュニケーションが取れるくらいの英語力です。

これだけ話せるようになると、店員さんとちょっとした会話を楽しめたり、たまたまバスで隣に乗り合わせた見知らぬ外国人と簡単なおしゃべりができます。

このレベルを目指すなら、「フレーズ暗記」だけでは対応できません。中学レベルの文法や単語を理解した上て、それをある程度使いこなせるようにする必要があります。

また、言いたいことを英語にできる英語力だけでなく、知らない人とでも気ままにお喋りができるような「会話力」も必要です。

単純に旅行を楽しみたいだけなら、ここまでの英語力は必要ないかもしれません。

海外旅行で一番大切なのは「英語にビビらないこと」

英語が話せないから海外旅行が不安だと感じる方は多いです。ですが、単純に旅行を楽しみたいだけなら高い英語力は必要ありません。話せなくったって大丈夫です。

それよりも大切なのは、とにかく英語にビビらないことなんですよね。

どんな楽しみ方をしようと、とにかく自分が持っている英語力を出し切って、全力でコミュニケーションを取ろうとする心構えが大切です。

「英語=わからない」と思い込まず、そして、間違いを恐れたり恥ずかしがったりせず、意思疎通が難しいという状況を楽しむくらいの勢いがちょうどいいですよ。

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