英語学習をなんとしても続けるための学習プランの立て方4ステップ

 

 英語学習が続かない皆さん、”学習プラン”ちゃんと立ててますか?

どうも、Kokiです。

前回の記事で、英語学習が続かない原因と、それを解決するための根本的な考え方についてお話ししました。

[link url=”https://yesican-english.com/keep-studying-english/”]

今回はじゃあ実際にどうやったら続けられるのか、具体的な方法についてのお話です。

突然ですがあなたはこんな学習プランを立ててませんか?

  • 1日20分英語学習をする
  • 1日10個フレーズを覚える
  • 1日3ページ文法書を読む

一応それっぽい学習プランですが、こういった計画はまず続きません。

なぜでしょうか?

何かを続けるためには、ちゃんとした「計画の立て方」があります。同じ学習内容でも、計画の立て方を間違えるとそれだけで続かなくなります。

では、英語学習を続けるためにはどんな計画を立てたらいいのか、具体的なステップをまとめていきます。

 

何かを続けるために「計画」が重要なワケ

 そもそもどうして「計画」がそんなに重要なんでしょうか?

何かを習慣にするために計画が重要な理由、それは

行動の機会を逃さなくなるから

です。

動機に合わせて無理のない学習内容・量を決めたとしても、いざやってみるとこれまた続きません。その原因のほとんどは、行動(学習)の機会を逃してしまっていることにあります。

学習を後回しにしてそのままやらずじまいになってしまったり、他にやるべきことがあってできなかったり、そもそも学習することを忘れて気づけばベッドに入っていたり、などです。たいていのことが3日坊主で終わってしまうのは、まさにこれが原因です。あなたにも経験ありませんか?

こうして自分の意志以前に学習の機会を逃していては、続けられるものも続かなくなってしまいます。

この学習の機会を逃さないようにするために、あらかじめ「計画」によって自分に的確な指示を出しておくのです。

こうして計画を立てることは心理学的にもかなり強力な方法で、何かを達成する人はこの計画が優れていることが多いんですね。

 

英語学習を続けるための学習プランの立て方~4ステップ

 

 では次に実際にどうやって学習プランを立てたらいいのか、具体的なステップを説明していきます。

はじめにまとめておきますと、

  1. いつ・どこで学習するのかを決める
  2. 何を使って学習するのかを決める
  3. 「できないとき」どうするかを決める
  4. 計画を可視化し、簡単に記録する

の4ステップです。

 

1.いつ・どこで学習するのかを決める

まず決めるべきことはこれです。

いつ・どこで学習をするのか

言い換えると、自分はいつ、どこでなら学習できるのかを考えるということですね。習慣化の大敵は「行動のブレ」です。まずはこれを最小限にしなくてはいけません。

1日の中で10分や15分時間を見つけることはそんなに難しいことではないはずです。この時間さえも取れないというなら、過労の心配をしましょう。

ポイントは、「何時に」というように「時間」で決めるのではなく、「何が終わったら」というように「タイミング」で決めることです。それによって必然的に「どこで」も決まる場合が多いと思います。

どんなに毎日のライフサイクルが決まっている人でも、毎日まったく同じ時間に時間を取れる人なんていませんよね。こうして行動がブレてしまっては計画の意味がありません。

時間で決めるのではなく、既に毎日の習慣になっていることとセットにしてしまうのが一番です。

例えば、

  • 朝起きたらすぐ
  • 通勤で電車に乗ったら
  • 子供を幼稚園に送ったら
  • 仕事の休憩に入ったら
  • 夕食の食器洗いが終わったら
  • シャワーを浴びたら
  • 歯を磨いたら
  • 明日の起床アラームをセットしたら

などです。

こうして既にある習慣と学習をセットにしておくことで、一気に学習の機会を逃しづらくなります。

また、この「いつ学習するのか」は別に毎日じゃなくても構いません。毎日学習するに越したことはないですが、それがストレスになるようであれば、2日に1回、平日のみとかでもOKです。自分に合った学習計画を立てましょう。

[su_note note_color=”#fff” radius=”0″]

<ポイント>

  • いつ学習するのかは「時間」ではなく「タイミング」で決める
  • 既に習慣になっていることと学習をセットにして、一連の流れにしてしまう
[/su_note]

 

2.何を使ってどう学習するのかを決める

いつ学習するのかが決まったら、次に決めるのは、

何を使ってどう学習するのか

です。使う教材学習法学習量を決めておこうということですね。

こうしてあらかじめ学習内容を決めておくことで、行動に一切の迷いがなくなります。何をすべきかわかっているからです。やるべきことが明確で行動に迷いがなくなるので、スムーズに学習に入ることができます。

これが例えば日記なら、「毎日簡単な日記を書く」ではなく、「毎日その日の朝食と起床時間、帰宅後最初にしたことを書く」と決めた方がストレスなく日記を書くことができて、その結果続けやすくなるというわけです。

英語学習なら、

~例1~

使う教材:スマホの〇〇というアプリ

学習法・量:アプリ側で指定された1日分の学習をこなす

~例2~

使う教材:〇〇という英会話教材

学習法:各フレーズを5回ずつ音読する

学習量:1日10フレーズ

といった感じですね。ここまで決めておくと、いざ学習に取り掛かったときにただその通りこなすだけになり、一気にストレスが減ります。

ここで決める学習法に関しては、ネットなどで情報収集して考えてみるといいと思います。このブログの記事を参考にしていただいてもかまいません(嬉しいです)。

[su_note note_color=”#fff” radius=”0″]

<ポイント>

  • 使う教材」、「学習法」、「学習量」を決める
[/su_note]

 

3.「計画通りにできそうにないとき」どうするかを決める

1、2のステップで学習プラン自体は完成です。

ですが、実際にはいつもこの計画通りに学習ができるとは限りません。日常は思った以上にイレギュラーの連発です。

ここで決めておくべきなのは、こうして

何かイレギュラーが発生して計画通りに学習ができそうにない時にどうするか

ということです。

これを決めておかないと、学習ができなかったときに「ああ、せっかく計画を立てたのに今日はできなかった…」と自己嫌悪に陥ってしまいます。こうなってしまうと一気に意気消沈してしまいますし、「今日もちょっと疲れたから学習はやめとこう」といったようにサボり癖がついてしまいます。その結果、また続かなくなります。

これを避けるために、何かで計画通り学習ができそうにない時は、

  • 学習内容を変える
  • 学習量を思いっきり減らす
  • いっそのことやらない

といったように別に計画を立てておきましょう。この計画はできるだけどんな時でも達成できるようなものを考えてください。

例えば、

  • スマホのアプリではなく、Youtubeの英語学習動画を1つだけ見る
  • 10フレーズを各5回音読ではなく、5フレーズを1回ずつにする
  • やらない

などですね。

このときもちろん「やらない」というのはできるだけ避けたいですが、それでもそういう計画と決めたならそれはそれでアリです。サボっているのではなく、ただ計画通りに行動しているだけですからね。

このイレギュラー時の学習計画は1つじゃなくても構いません。また、実際に学習を進めていく中で見直し、改善していくことも大切です。

[su_note note_color=”#fff” radius=”0″]

<ポイント>

  • イレギュラーに対応するために、どんな時でもこなせる別の学習計画を立てておく
[/su_note]

 

4.計画を可視化し、簡単に記録する

さて、メインの学習プラン、イレギュラー時の学習プランも考えました。最後に必要なのは、

立てた計画を可視化(見える化)し、毎日の学習を簡単に記録すること

です。

特に、「計画の可視化」はめちゃくちゃ重要です。せっかく立てた計画も、いざ学習するときに頭になければなんの意味もありません。そして悲しいもので、計画を見える化しておかないと、その計画を思い出した時には1日が終わってたなんてこともざらにあります。

なので、立てた計画は紙に書くなりして、普段学習する場所に見えるように貼っておきましょう。自宅以外で学習するなら、スマホのTodoアプリなんかを使ってもいいですね。

少し面倒に感じるかもしれませんが、この一工夫をするかしないかであなたの英語学習が今度こそ続くか、それともまた挫折するのかが決まると言っても過言ではありません。

また、「学習を続けている実感」を得るためにも、カレンダーなどに学習できた日に〇をつけるといったように、簡単に記録をすることも重要です。カレンダーに〇が増えると「自分ちゃんとやってるじゃん!」とモチベーションUPにつながり、この調子で明日もやるぞ、という気持ちになれます。

[su_note note_color=”#fff” radius=”0″]

<ポイント>

  • 立てた学習プランは、紙に書くなどして普段学習する場所で見えるようにしておく
  • 学習した日は○といった簡単な記録を取る
[/su_note]

 

まずは1週間続けてみよう!

 なんでも続けるのって難しいですが、それは自分の意志が弱いというよりも、続けるための方法を知らないからです。

英語学習は「継続」が命ですから、これくらい工夫してでも、続ける努力をした人が勝ちです。続けること自体は難しいですが、ここで紹介したことを実行することは何も難しいことではありません。小学生でもできます。

まずは、やってみてください。その行動力が、必ずあなたの英語上達につながります。そして学習が習慣になって英語学習への抵抗がなくなったとき、きっと「あの時行動に移してよかった」と思うはずです。

今回紹介したステップを参考にして、まずは1週間、続けてみてください。

「英語が話せる自分」への小さな、でも本当に大切な一歩になるはずです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です