もう惑わされない!初心者向け英会話教材の選び方3つのポイント

 英会話教材を選ぶとき、販売ページや教材レビューサイト、ランキング、口コミなどに惑わされると、残念ながらあまり良い結果にはなりません。

どうも、Kokiです。

初心者が英会話教材を選ぶ時に重要なことってなんだと思いますか?

「効果的なメソッドかどうか」、「人気・有名かどうか」、「コスパがいいかどうか」、「口コミ評価が高いか」

きっと、このように考える方が多いんじゃないかと思います。ですが、実はこういったことはあまり重要じゃありません。

一番大切なのは、その教材を使ってあなたが英語学習を続けられそうかどうか、そして続けやすいくらいの少ない学習量でも、簡単な最低限の英語を確実に話せるようになるかどうか、ということなんです。

今回はこういった観点から、初心者が英会話教材を選ぶ時にチェックしておきたい大切なポイントをまとめて紹介していきます。

英会話教材の基本学習は「フレーズを覚えること」

 英会話教材にはいろいろなものがありますが、ほとんどのものに共通して言えることは、「フレーズを覚えることで英会話を上達させよう」というスタイルだということです。つまり、自分の言いたいことが何でも言えるようになるためのものではなく、文法や単語などの基礎力を身につけるためのものでもありません。(もちろんそれに特化した英語教材はありますが。)

なので、英会話教材選びの軸は、使えるフレーズが学習できるか、そしてそのフレーズが覚えやすいように、学習しやすいように工夫されているか、ということになります。

では、ポイントを詳しく説明していきますね。

Point.1:自分にとって実用的な英語が学習できる

 はい、まず一番大切なのがこれです。自分がちゃんと使えそうな英語(フレーズ)が収録されているかどうか。

「これ1つあればあなたもペラペラになれる!」といった夢の様な教材があれば嬉しいんですが、もちろんそんな教材はありません。どんな教材を使って学習しても、話せるようになる英語は限られています。

それなら、その限られた英会話を実際に自分が使う機会がないと、まったく意味がないということです。意味がないは言い過ぎかもしれませんが、少なくとも今のあなたが高いお金を払ってまで学習する必要はないんですよね。

では、自分が使えそうな英語って何?っていうお話ですが、これはあなたが何のために英語を学習するのかによって変わってきます。例をあげると、

旅行先で英語を話したい!→ショッピング、レストラン、ホテル、タクシーなどで使える英会話フレーズ

ビジネスで使いたい!→フォーマルな自己紹介、電話応対、会議や交渉などで使えるフレーズ

外国人の友達が欲しい!→自己紹介、自分の趣味や日本についての話、相手のことについての質問などで使えるフレーズ

といった感じですね。こうして自分が使いそうな英語がその英会話教材に収録されているかどうか、確認してください。海外旅行先で英語を話したいのに、日常会話しか収録されていない教材を買っちゃうなんて失敗は避けましょう。

英会話学習は、とにかく自分が話す機会のある英語、自分が話したい英語から学んでいくのが鉄則です。「基礎から固めてペラペラを目指そう」なんて考えている方、学生時代の「英語=勉強」という固定概念を早めに無くしておきましょう。英語は基礎から学んでできるようになっていく「勉強」じゃありません。まずは自分が使いたいときに少しでも使えるようになるべき「道具」です。

 

Point.2: スピーキングの練習がしやすくなっている

 続いて大切なのが、フレーズを口から出す練習がしやすくなっているかどうか、です。

いくら自分が使えるフレーズが収録されていても、そのフレーズのスピーキング練習がしやすくなっていないと、教材としては使い物になりません(「聞き流すだけ」系は論外です)。それなら、書店に行って適当なフレーズ本でも買った方が断然安いですからね。

では、「スピーキング練習がしやすい」ってどういうことなのか。最低限必要なのは、「日本語のあとに英語が再生される音声」です。ただし、日本語音声と英語音声の間に自分が発音するための空白がないと、スピーキングの練習ができないので注意が必要です。

そして、フレーズのスピーキング練習が何度も繰り返しできるようになっているとベストですね。英会話フレーズはちょっとやそっと口に出しただけでは身に付きません。何度も何度も同じフレーズを繰り返し練習して初めて、使いこなせるようになるんです。こういった反復練習がしやすく工夫されている教材があれば、その教材はかなり優良な教材と考えて良いでしょう。

とにかく、英会話初心者はまず英語を口から出さないと何も始まらないので、「スピーキング練習のしやすさ」は、英会話教材選びで絶対に優先しましょう!

 

Point.3: 1日の学習が少量かつシンプルで、無理なく学習ができる

 これもすごく重要です。少量かつシンプルな、無理のない学習ができるかどうか。

英語学習で一番大切なことは、学習を続けることです。ほとんどの人はこれができないから英語も上達しないんですよね…。

なので英会話教材を選ぶ時も、とにかく自分が続けやすそうなものを選んでください。例えば、15分程度のスキマ時間でサクッと学習できるような構成になっていたり、ただCDの通り発音するだけで学習ができるようなシンプルなものをおすすめします。

こうして無理なく学習を続けることで、英語学習の習慣が身に付けば一番理想的です。

 

その他英会話教材を選ぶ際にチェックしておきたいこと

 これまで説明してきた3つのポイント、

  • 自分にとって実用的なフレーズが学習できるかどうか
  • スピーキング練習がしやすいかどうか
  • 1日の学習が少量かつシンプルで、無理なく学習できそうかどうか

は、最低限クリアしておきたい大切なポイントです。

もし、この3つをチェックした上でも教材選びに迷ってしまったら、以下のポイントもチェックしてみてください。

  • 解説がわかりやすいかどうか(音声解説があると聞き流せるので、さらにGOOD。)
  • 復習が簡単にできるかどうか(教材の通り学習していくだけで、復習もできる仕組みになっているなど)
  • 会話が収録されているなら、その内容に興味がもてるか(おもしろいか)どうか
  • 自分にとって英文が難しすぎないかどうか
  • 教材の内容を見て学習意欲が湧くかどうか

これらのポイントも確認してみて良さそうな教材があれば、その教材はきっとあなたにピッタリなはずです。

 

「最小限の手間」で「最低限の英会話」が学習できる教材を選ぼう

 英語を話せるようになるために初心者がまず意識しなければいけないのは、とにかく「最小限の手間」で「最低限の英会話」ができるようになることです。そして、それを実現するために用意するのが「英会話教材」なんです。いきなり高いレベルを目指して頑張ろうとしたって、結局挫折しちゃうんですよね。

今回の記事でまとめたのは、そんな英会話教材を選ぶための大切なポイントです。

「聞き流すだけでペラペラ!」、「あなたが英語を話せないのは…だからだった!」、「実は、英語ペラペラになるための秘訣は〇〇なんです!」

こういった英会話教材の販売文句、そして、「ランキング1位」や「おすすめ」といった言葉に食いつきたくなる気持ちはわかりますが、そこはぐっとこらえて、”自分にとって”学習が続けやすい教材、そして少しでも「英語が話せた!」という体験につながる教材を選んでくださいね。

あなたの英語学習を応援しています!

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